小学一年生から空手道を初め、高校進学と共に道場がなくなる為、正流会小川支部へ移籍、高三になり二段取得と共に指導者へ、師匠と共に、自身も競技者で有りながら、数々の有名選手を育てる。インストラクター時代、キッズ空手レッスンの指導サポート担当。30代後半から指導資格を取り始め、40才になり小川支部を離れ、全日本空手道連盟糸東会、正流会、武蔵嵐山支部を設立。生涯現役を目指し、指導しながら競技者も続けている。
　
人情に厚く、指導に熱く、体型もアツい、、、アツい男の塾長です。笑いの絶えない道場を目指して日々頑張っています。武道は人格形成の競技です。武道を通じて、自分自身と向き合い、心身を鍛えることで、自分自身の壁を乗り越える事ができます。武道の練習を通じて、自分の成長や向上を実感し、喜びや興奮を味わうことができます。例えば、技術が上達した時や、仲間との絆が深まった時、勝てなかった子に勝てたとき、兄弟のいない、もしくは一番下の子が道場の小さい子の面倒を見るとき・・・武道を通じ、人として成長出来る。道場を、そんな場所にしたいと思っています。

小学二年から正流会東松山支部にて空手道を初め、中学生で全中に出場、高校生の時に関東大会に出場。インストラクター時代スポーツクラブでキッズ空手レッスン担当。その後情緒障害児短期治療施設で長年児童福祉分野に携わる。小学校現場では特別支援学級担任。児童福祉の経験を糧に現在、障害児が通所する児童デイサービスで法人役員の仕事と児童発達支援管理責任者の仕事を併せて携わる。仕事をしながら武蔵嵐山支部設立時に移籍し指導者へ

我が子と練習に参加し練習、試合のサポートを楽しみながら、日々の生徒たちの成長を喜んでいます。人見知りでありながらも少しずつ子ども達と距離を縮め、社会に出ていくまでの人間性や社会性も指導しています。人情に厚く涙もろい性格ですが、やる時はやる、緩める時は思い切り、はしゃぎ楽しみ子どもの無邪気さを大切にしています。